直結給水方式への変更に必要 水道引込管の増径工事 事例紹介

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直結給水方式への変更に必要 水道引込管の増径工事 事例紹介

マンションの給水方式を受水槽や高架水槽を経由したタンク式から、タンクを経由しない直結式に変更する場合、多くのケースで水道の引込管の増径工事が必要となります。 増径工事とは、道路下にある水道局の本管から、マンションの親メーターにいたるまでの引込管を口径が細いものから太いものに変える工事です。 タンク式の場合は、ゆっくりタンクに水を貯水すればいいのですが、直結式の場合は最も水が使われる時間帯の水量を、

マンションの屋内配管 “夜間断水せずに”すべて取替える工程例

屋内の配管をすべて取替えるということは、共用部の給水管、排水管、さらに専有部の給水・給湯・排水管のすべてを取替えるということになります。 この工事を実施するには、かなり多くの作業員が必要ということは想像に難くないですよね。 大人数の作業員で工事を行う際は、ほうぼうから作業員を集めてこなければならず、通常は、いろいろな下請け業者を寄せ集めてきてチーム編成して、工事を進めることになり、統率のとれた工事

配管の取替え工事における共用部の融資 専有部の融資

マンションの共用部の配管の更新工事や更生工事で、借り入れを行う場合、住宅金融支援機構のマンション共用部リフォーム融資がよく利用されます。 では、専有部の配管ではどうでしょうか。分譲マンションでは、管理組合主導で専有部の配管の更新工事を一斉に行うところが増えていますが、「専有部のみの取替えでも融資できます」と言っている金融機関は、あまり見かけません。 今回の投稿記事では、共用部の配管と一緒に専有部の

給水・給湯管の取替工事 リフォーム時だと○○円でお得!

配管の取替え工事は、水回りの床や壁をはがすリフォームと同時に行うのが最も経済的だと以前からお伝えしておりますが、今回はその具体的な事例をご紹介します。 事例となるのは、築46年の賃貸のワンルームマンションで、空きが出た際に、古くなったキッチンや洗濯パンを取替えるタイミングに合わせて、給水管・給湯管を全て取替える工事を行いました。実際にどういった部分をどのように取替えたのか、その結果、費用はいくらか

どこから漏水してる?≪埋設配管> ガスを使って漏水箇所を特定⁈

ほとんどのマンションでは、屋外の給水管は道路下の水道局の本管からマンションの建物まで、コンクリートやアスファルトの下に埋められています。これを埋設配管といいます。 埋設配管で漏水が起きてしまうと、漏水箇所を特定するのは至難の業といえます。 イラスト①に、例として実際のマンションで、埋設された給水管の距離をイメージで示しました。 親メーターは、公道からマンション敷地内のすぐのところにあるのですが、青

ユニットバスを壊さずに排水管の立管2本取替える事例紹介

マンションの排水管の立管は、通常は水道メーターやガスメーターが格納されているパイプシャフト内や、トイレの裏といった専有部内の壁の裏にありますが、その場合は、特に問題なく立管を取替えることができるでしょう。 ところが、ユニットバスの裏に排水管の立管があるケースでは、多くの場合、ユニットバスを壊して立管を取替えなければなりません。ユニットバスを壊して、工事後に新しいユニットバスを設置しなおす費用だけで

ネットで買った4千円の内視鏡カメラで排水管内を覗いてみた‼

排水管の取替えを検討されているマンションでは、「うちの排水管の中がどれくらい汚れや錆びで劣化しているのか、実際に内視鏡で見てみたいけれど、業者に調査依頼したら安くても数万円かかるというしなぁ」 と思われている方は多いのではないでしょうか。 そこで、今回の投稿記事では、ネット通販で約4千円で購入した内視鏡を使って、実際に、排水管内を覗いてみた結果をご紹介します。調査箇所は、洗濯機、洗面所、浴室、キッ

排水管立管の取替え 材質選びの5つのポイント!

これまでの投稿記事でも取り上げてきましたが、マンションの修繕工事の中でも、共用部にあたる排水管の立管の取替えは、労力も費用もかなりかかる作業といえます。 一斉に立管の取替えを行うのであれば、最適な材質で、かつ経済的に済ませたいですよね。 最近では従来よりも、かなり優れた材質の配管が各メーカーから出ています。今回の投稿記事では、排水管の立管を取替える際に、皆さんに知っておいていただきたい配管の材質選

排水管立管の取替え工事 コンクリートをはつる騒音は何dB(デシベル)?

築40年あたりのマンションでは、専有部内の排水管の立管を取替えたいんだけど、なかなか住民間での合意が得られずに困っているという管理組合さんも多いのではないでしょうか。 合意が得られない理由としては、予算の問題であったり、水が使えなくなることや、専有部内に工事業者が入ってくることを嫌がったりと、様々ですが、工事実施中の騒音問題も、合意を得るにあたっての大きな課題となります。 マンションの専有部内の排

トイレの水位が下がる! 排水管の詰まりのサイン⁈

まずは、下の画像①の便器の画像をご覧ください。 左側が、通常の水位を赤矢印で示しています。何らかの理由で、水位が低下した状態が右側の画像です。 水位が下がる理由としては、主に便器自体に原因がある場合が多いです。便器に汚物や異物が詰まったり、便器がひび割れて、そこから水が漏れているために起こります。 別の理由としては、築20年に満たない場合でも起こりえるのですが、排水管の立管が詰まり始めているために

マンション専有部 排水管の取替え 断水時間を昼間だけにできる?

マンションの配管を取替える際に、避けて通れないのが断水ですよね。 夜間も含めて、何日も断水になってしまうのであれば、住民からの賛同を得るのはとても難しく、現実的ではありません。 今回の投稿記事では、マンションの配管の中でも、取替えがもっともやっかいとされる専有部の排水管の取替えを行うにあたって、断水期間を短く、かつ昼間だけにできるというお話をしますので、是非、最後までご覧ください。 動画 &nbs

ありがとうございます! 全視聴回数10万回突破! 配管保全センターの提供サービスのご案内

いつも配管保全チャンネルをご覧いただきありがとうございます。 皆様にご視聴いただいているおかげで、配管保全チャンネルの動画の全視聴回数が10万回を突破しました。 (チャンネルの概要説明での、表示回数はアップデートが遅れるので、まだ10万回を越していませんが、youtubeから送られてくる分析情報では10万回を越しています。) 動画本数としては、2022年4月3日配信の動画でちょうど100本目になり

給湯管の漏水事故多発 減圧弁が原因かも⁉

築年数が25年あたりよりも古いマンションで最も多い漏水事故が、専有部内の給湯管にピンホールが出来て漏水するケースです。 築25年以上であれば、給湯管はほとんどが銅管なのですが、潰食(かいしょく)という現象によって配管内にピンホールが出来てしまうことが多いといえます。イラスト①にその様子を示しました。 銅管の特徴として、鉄管よりもやわらかいということがあります。 給湯管には熱いお湯が通りますが、水温

24時間駆け付けサービス 管理費・修繕費を大幅に下げる利用方法とは?

現在お住まいのマンションで夜間に給排水管から漏水したら大変ですよね。 一刻も早く漏水を止めなくてはならないので、ほとんどのマンションでは、24時間駆け付けサービスに加入されていると思います。 漏水だけでなく、鍵を落として家に入れなかったり、窓ガラスが壊れたり、電気やガスのトラブルが起きたときも24時間駆け付けサービスに入っていれば便利で安心です。 ただ、この24時間駆け付けサービス(以下、駆け付け

管理会社からの「逆リプレース」って知ってますか?

みなさん、最近話題になっている「逆リプレース」という言葉をご存知でしょうか。 多くのマンションでは管理会社に管理業務を委託していると思います。もし管理会社を変えたいのであれば、「リプレース」と言って、別の管理会社と業務委託しなおせばよく、その決定権は、常に住民側である管理組合にありました。 ところが、最近では、事情が違ってきました。みなさんの管理組合ではなく、管理会社の方が管理組合を選択する「逆リ

天井からの漏水発生‼ 出費を最小限にする5つの対策

マンションにお住いの方から、「天井や壁から漏水して困っているが、どうしていいかわからない」というご相談を最近、よくお受けします。 「トイレに異物を流してしまい詰まってしまった」であったり、「蛇口を締めても水のポタポタが止まらない」といったトラブルであれば、上の階の住民の方や管理組合が関わることではないので、工事業者に依頼したりローポンプといった詰まり対策の道具を使って対応するだけで自己解決できる可

マンションの配管工事における設計コンサルの役割と要否

何百世帯といった大所帯のマンションでは、住民からの賛同を得られやすくするために、大規模修繕だけでなく配管工事を実施する際にも設計コンサルに委託する管理組合が多いといえます。 そのような場合、「建通新聞やマンション管理新聞等の媒体を使って、公募方式を用いて施工業者を選定します」として、公明正大さをアピールするケースがよくあります。 ただ、これは、ビジネス雑誌の特集等でよく書かれていることですが、たと

排水管立管の内視鏡調査 安く調べる方法はどれ?

築年数が経ったマンションでは、排水管の立管の取替えが理事会での議題にのぼるようになります。 排水管がどのくらい劣化しているか一度、内視鏡で調べてみようとなった場合、内視鏡の調査費用は、方法によっては、かなり高額になる場合があります。 今回の投稿記事では、排水管の立管の内視鏡の調査方法をいくつかご紹介します。どういう方法があるのか把握していれば、余計な出費をしなくて済みますので、ぜひ最後までご覧くだ

原材料乱高下 半導体不足 マンションの配管材料の値上げ事情

一昨年からのコロナ禍に加えて、ロシア・ウクライナの地政学的影響等により、マンションの配管関連の材料が、高騰しています。 具体的には、配管の材料となる鉄鉱石や石油といった原材料の乱高下、それから増圧ポンプや加圧ポンプ、揚水ポンプといったポンプ類に必要な半導体の供給不足、世界的な海運コンテナ船の運賃高騰といった影響で配管材料が大幅に値上がりしています。 今回の投稿記事では、配管材料の値上がりの程度、工

給水ポンプ不足‼ 今すぐしておくべきこと

2022年3月19日の投稿記事「原材料乱高下 半導体不足 マンションの配管材料の値上げ事情」でも触れましたが、現在、主に半導体の供給不足の影響により給水ポンプを注文しても、いつ納入されるのかがわからない状態となっています。 そうこうしているうちに、ポンプが故障して、水が出ない状態になるのは、想像するだけでもぞっとしますよね。 ということで、今回は、緊急事態ともいえるポンプ不足の今、分譲マンションの

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