提供サービス

配管保全センターの提供サービス

メールやお電話でお問合せいただいたあとの流れをご紹介いたします。
内視鏡調査、設計コンサル派遣を除いて、無料となっております。
詳細はお気軽にお問い合わせください。

FLOW 1

Ⅰ.給排水設備の現状把握

  • STEP1
  • ヒアリング
  • 無料サービス
電話やZOOMにて問い合わせに至った背景や漏水状況等を10分程度で簡単に確認します。
  • STEP2
  • 現地調査
  • 無料サービス
・検討対象の給排水設備を現地にて調査します。
・竣工図面、修理報告書等を確認します。
  • STEP3
  • 勉強会
  • 無料サービス
ご希望があれば理事会・修繕委員会・住民に対して勉強会を実施します。

【勉強会の内容】

○ 他のマンションでの配管の保全状況に関する動向
○ 当マンションの配管の材質や立管の系統図、専有部内の配管レイアウト図から現状と今後起こりえる漏水リスクを説明
○ 特定の工法に拘らずに更新工事や更生工事、または延命装置を用いた場合の概算シミュレーションを提示
○ 保険料の値上がりをできるだけ回避する方法や、専有部の配管更新のための補助金制度等をご紹介

FLOW 2

Ⅱ.配管の保全方針検討

  • STEP4
  • 組合とのディスカッション
  • 無料サービス
理事会、修繕委員会と長期的な視点での各配管に対する保全方針を話し合います。

【考慮ポイント】

  • あと何年住み続けたいか
  • 漏水リスクに関する住民の危機意識
  • 修繕積立金状況
  • 他の大規模修繕案件の状況
  • 配管の材質・漏水状況
  • 漏水をある程度許容するか
  • 専有部の取り扱い
  • 給水方式の変更の是非
ご希望があれば内視鏡調査を実施します。
費用:税抜き7万円程度(3世帯まで)
調査対象はPS内の水道メーター廻り、専有部の給排水管で、それ以外は応相談です。
  • STEP6
  • 保全方針案提示
  • 無料サービス
マンションの状況に合わせた各給排水設備に対する保全案を概算見積りと共に提示します。

【提示可能な工法】

  • 更新工事
  • 更生工事
  • 延命工法
  • 給水方式の変更
設計コンサルをご希望の場合は、経験豊かな一級建築士・マンション管理士等をご紹介します。

FLOW 3

Ⅲ.見積り提示

  • STEP8
  • 見積りのための現地調査
  • 無料サービス
取り決めた保全方針の見積りを取るために詳細な現地調査を行います。
  • STEP9
  • 見積り提示
  • 無料サービス
・必要な更新・更生・延命・給水方式の変更に関する見積り額を提携会社から提示します。

・当社はご紹介した施工業者から紹介手数料をいただく形をとっていますが、その分を加味しても、施工会社から管理組合さんへの見積り額は他社の見積りと比較して、かなり低くなることがほとんどです。

・配管保全センターで、管理組合さんに対して配管保全方針のご提案を無料で行うのは、営業活動の一環として考えておりますので、お気兼ねなくご連絡ください。

・施工業者は公募により公平に判断いただいて構いません。

・5~8年の契約期間での月額定額制の保守サービスにより給排水設備を取替える提案も行っています(この場合、一括払いやローンを組む必要はありません)

配管保全センターから提示した
見積額のサンプルです

世帯数/規模更新対象の配管世帯あたりの見積額
300給水管立管
メーターユニット
直結増圧化
15
50給水管立管
メーターユニット
11
500雑排水管立管
(内装復旧工事費込み)
16
170雑排水管立管
専有部横引き管
(内装復旧工事費込み)
33
-ワンルーム専有部
給水・給湯管
(内装復旧工事費込み)
24~

配管保全センターから提示した見積額のサンプル(単位:万円)

配管保全センター
提携会社・保有資格者

資格名保有者人数
1級建築士5名
マンション管理士10名
1級管工事施工管理技士8名
2級管工事施工管理技士19名

2020年3月現在

配管保全に関する事例紹介


各配管に対して最適な保全方法をご提案しております。

給水・給湯管


排水管


直結増圧化


延命装置


対応エリア

関東
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県

中部・関西
愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県

九州
福岡県

エリアを詳しく見る