提供サービス

配管保全センターの提供サービス

ご相談されたい内容を次の1~7の中からクリックしてください。

1. 最適な配管保全計画の作成

いつ? どこから? どうする? 費用は?
配管保全4つの「わからない」に無料でお答えします

マンションの配管保全工事は、修繕工事のなかでも専門性が高く、大掛かりで費用も相当掛かる工事といえます。担当になったマンションの理事さんたちは、「厄介なことが回ってきたな」と思いつつ、それでもマンションの暮らしを守るために、誠意をもって最善策を取りたいと願い、このサイトにたどり着いてくださったのだと思います。 配管保全センタ―では上に掲げた皆さまの「わからない」にお答えし、最適な保全計画を無料にて作成してご提案いたします。「これで本当にいいのかな…?」と不安のなかでの判断ではなく、「これなら安心だ」と納得して工事が実施できるまで伴走させていただきます。

その1 配管保全すべき時期がわからない

  • マンションの配管をいつ直したらいいか分からない、時期が早すぎるのではと迷うことがありますね。私たちは、住民の皆さんが「あと何年住みたいか」、今の水漏れ状況、そして修繕積立金(積立金)の状態を詳しく見て、いつ配管を直すべきか、一番良いタイミングをお伝えします。これにより、費用もムダなく、安心できる計画が立てられます。

その2 保全すべき配管の順番がわからない

  • マンションのどの配管から直すべきか、本当に共用部からでいいのか、疑問に思うことがあります。実は、水漏れは各部屋の配管が圧倒的に多いのですが、修繕積立金は共用部優先のため、共用部の工事が先に進みがちです。私たちは、実際の水漏れ状況や、管理組合の専有部配管の保全に対する方針等を考慮し、どこから直すのが最も効果的で費用も抑えられるか、最適な順番をご提案します。

その3 どの保全方法を選択すべきかわからない

  • 配管の直し方には、全て取り替える「更新」、内側を再生する「更生」、寿命を延ばす「延命」など、様々な方法があります。私たちは特定の工法にこだわらず、マンションの状況に一番合った、効果的で費用を抑えられる方法を複数の中から選びます。住民の皆様向けの勉強会も開催し、公平な情報を提供することで、最適な方法を納得して選べるようお手伝いします。

その4 費用相場がわからない

  • 配管工事にはたくさんお金がかかるので、この金額で本当にいいのか不安になりますよね。私たちは、マンションに最適な工事案と一緒に、おおよその費用を無料で提示します。高額なコンサル費用なしで、実績と価格競争力のある複数の優良な工事会社をご紹介し、私たちの紹介料を含めても、他社よりずっと安くなることがほとんどで、安心して適正価格で工事を進められます。

サービスご利用の流れ(原則無料)

FLOW

  • STEP1
  • ヒアリング
電話やZOOMにて、お問い合わせの背景や現在の漏水状況などを約10~30分間で簡単に確認させていただきます。
  • STEP2
  • 現地調査
検討対象の給排水設備を現地で調査し、竣工図面や修理報告書などを確認します。
エリアによっては、メールやWEB会議での対応となります。
  • STEP3
  • 組合とのディスカッション
理事会や修繕委員会と、長期的な視点に立った各配管に対する最適な保全方針について、話し合いを行います。
このディスカッションでは、以下のポイントを特に考慮し、マンションの状況に合わせた最適な方針を策定します。
  • あと何年住み続けたいか:長期的な視点での保全計画の必要性を検討します。
  • 漏水リスクに関する住民の危機意識:現在の漏水状況や将来のリスクに対する住民の理解度を確認します。
  • 修繕積立金状況:既存の修繕積立金の状況を把握し、費用対効果を最大化する方法を探ります。
  • 他の大規模修繕案件の状況:他の大規模修繕工事との兼ね合いを考慮し、全体最適を図ります。
  • 配管の材質・漏水状況:現在の配管の状態や材質、過去の漏水履歴を詳細に分析します。
  • 漏水をある程度許容するか:リスク許容度に応じて、現実的な対策を検討します。
  • 専有部の取り扱い:専有部配管の保全における組合としての対応方針を協議します。
  • 給水方式の変更の是非:受水槽方式から直結化への変更の妥当性を検討します。
  • STEP4
  • 勉強会
ご希望に応じて、理事会・修繕委員会・住民の皆さま向けに勉強会を実施します。 勉強会の実施により、住民の皆さまにも良く理解していただくことで、総会で賛同を得やすくなります。
  • STEP5
  • 保全方針案提
 マンションの状況とディスカッションを踏まえ、更新工事、更生工事、延命工法、給水方式の変更など、特定の工法に拘らない最適な保全案を、概算見積もりと共に提示します。

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配管保全センターから提示した
見積額のサンプルです

世帯数/規模更新対象の配管世帯あたりの見積額
300給水管立管
メーターユニット
直結増圧化
15
50給水管立管
メーターユニット
11
500雑排水管立管
(内装復旧工事費込み)
16
170雑排水管立管
専有部横引き管
(内装復旧工事費込み)
33
-ワンルーム専有部
給水・給湯管
(内装復旧工事費込み)
24~

配管保全センターから提示した見積額のサンプル(単位:万円)

配管保全センター
提携会社・保有資格者

資格名保有者人数
1級建築士5名
マンション管理士10名
1級管工事施工管理技士8名
2級管工事施工管理技士19名

2020年3月現在

配管保全に関する事例紹介


各配管に対して最適な保全方法をご提案しております。

給水・給湯管


排水管


直結増圧化


延命装置


対応エリア

関東
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中部・関西
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