マンション価値と住民の暮らしを守る給排水管延命装置「エルセ」「エミール」
エルセ/エミールを導入する前に知っておいてほしいこと
エルセやエミールは、配管を長持ちさせるのにとても効果的な方法ですが、どんな状況でも万能というわけではありません。導入する際には、いくつか注意していただきたい点があります。

使う頻度が少ないと効果が落ちることも
長く空室になっているお部屋のように、あまり水が使われない配管では、本来期待される効果が十分に発揮されにくいことがあります。
築50年以上のマンションでは注意が必要な場合も
もともと配管のサビが深く進んでいるマンションでは、装置の効果で硬いサビの塊が取れた際に、一時的に水漏れが起きる可能性もゼロではありません。 ただし、何もしないでサビの進行を放っておく方が、もっと水漏れのリスクは高まってしまいます。
効果が期待できない配管もあります
給湯管内のヌメリやスケール付着防止には効果を期待できますが、銅管の給湯管の潰食(気泡がエルボーにぶつかり物理的に配管が削れていく現象)には効果がありません。 また、水道メーターの周りや、給水管の途中のバルブなど、種類の違う金属が触れ合っている部分では、効果が出にくい場合があります。
あくまで「長持ちさせるための工事」です
エルセやエミールを取り付けても、水漏れや排水管の詰まりの可能性が完全にゼロになるわけではありません。 この装置は、配管の内側のサビや腐食が進むのを食い止めたり、遅らせたりすることで、水漏れを防ぐことを目的とした「延命工法」だとご理解ください。 配管保全センターでは、皆さんのマンションの築年数、配管の素材、修繕積立金の状況などを詳しくお聞きして、最適な配管メンテナンスの計画を無料でご提案しています。マンションの水の安全と、大切な資産価値を守るために、早めに適切な対策を考えることがとても重要です。
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