2025年11月20日
この記事のカテゴリー : 給排水設備の更新費用

次に、工事内容の詳細条件を選択していきます。
ここが一番専門的で迷いやすい部分ですが、ご安心ください。
一つ一つの項目に「わからない」の選択肢や、詳しいヘルプ機能を用意しています。画面のリンクをクリックすると、専門用語の解説がすぐに表示されます。
具体的に、どのような項目があり、どのようなヘルプが表示されるのか、見ていきましょう。
現地調査の結果、詳細な条件を確認したところ、場合によってはこの概算金額よりもさらに安くなる可能性もあるということを、ぜひ強調させてください。
なお、一部地域では対応できない場合もありますので、対応の可否は必ず配管保全センターにお問合せください。
このAI概算見積りサービスの発展の可能性についてお話します。
現在の適用範囲は、共用部給水管の立管更新、直結化工事、水道メーターまわり工事を対象としていますが、今後は共用部排水管更新工事や、専有部配管更新工事、さらにはその他の大規模修繕工事へと、段階的なサービス範囲の拡大を予定しています。
少々お時間をいただきますが、どうぞ楽しみにお待ちいただければと思います。
ただ、ここで一つ問題となることがあります。
それは、そもそも共用部の給水管から取替えるのがいいのか? という取替えの順番についてです。
単に、管理会社から「共用部給水管を替えるように」と提案されたから取替えるのでしょうか?
実は、漏水リスクが高いのは共用部よりも専有部の給水管であることは、これまでも多くの投稿記事でお話してきました。
「漏水リスクの高い専有部の配管をどのように取り扱うのか?」「優先順位は本当に共用部給水管からでいいのか?」といったことを包括的に検討する必要があるといえます。
管理組合としては、長期的な視点に立って、修繕積立金を節約しながら、安心して暮らせるように配管取替えを進めていくことが望まれます。
このあたりの配管保全に関する根本的な課題については、ぜひ配管保全センターにお問い合わせください。
私たちは、無駄のない最適な配管保全のソリューションを無料にてご提案しております。
「適正価格での高品質な配管保全」をミッションに、私たちはこれからも、皆さまの大切な修繕積立金を守り、マンションの資産価値向上に貢献してまいります 。
まずは、数分でできるAI概算見積もりを、ぜひ一度お試しください。
そして、できましたら管理組合のほかのメンバーの皆さまにもこの内容を共有いただけますと大変嬉しく思います。
また、当サービスは始まったばかりですので、何かご不明点やお気づきになったことなどありましたらご連絡いただけますと助かります。
