2024年10月18日
この記事のカテゴリー : 配管に関する知識

① 管理組合主導で専有部配管を一斉更新したいが、内視鏡調査をしないと住民から賛同を得られそうにない
② 専有部の配管の取替えを各区分所有者がリフォームする際に、管理組合が修繕積立金から補助金を拠出する制度を作りたいが、賛同を得られそうにない
③ 1棟賃貸オーナーさんが、入居者の退去時に、配管を取替えようと思っているが、排水管の材質がわからないので、内視鏡で確認しておきたい
④ 無料で内視鏡調査を実施するという提案を業者や管理会社から受けているが、中立的に評価してくれるのか不安
⑤ 管理会社からの内視鏡調査の見積りが高額で、配管取替えの工事見積りもかなり高額なものが出てきそう
配管の劣化状況は、同じマンション内でもかなりバラツキがあります。
ほんの一部の世帯で内視鏡調査しただけで、配管がいつまでもつのか、直ぐ取替えるべきなのかといった判断は難しいと考えています。
劣化状況を知りたいというよりも、「取替えを実施したいが賛同が得られない」「材質がわからない」「中立的な評価と適切な見積もりを取得したい」という場合に有効といえます。
そのような場合には、お気軽に配管保全センターにお声がけください。
無料でご利用いただけるサービスとしては、さらに
⑤ 区分所有者のリフォーム時のガイドライン・補助金制度作成支援
⑥実績豊富で妥当な見積もり額を提示できる施工業者のご紹介
⑦費用捻出のために既存長期修繕計画のセカンドオピニオン提示
⑧管理会社をリプレースするコンサル会社や管理会社のご紹介
⑨水増し請求を抑制できる保険代理店のご紹介
といったサービスがあります。
また、1棟賃貸オーナーさんには、初期費用ゼロで専有部配管の取替えとリノベーションができる「楽ヤスリノベ」のサービス提供も可能です。詳しくはこちらのPDFをご覧ください。
また、有料でご提供可能なサービスとしては、以下がございます。
① 複数世帯の内視鏡調査
② 共用部の立管の内視鏡調査
③ 管理規約・細則の改定
いかがでしたでしょうか。ご興味のあるかたは、お気軽にこちらからご相談ください。
