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配管の取替え 地元で格安な水道工事屋さんの見つけ方
2023年2月1日
この記事のカテゴリー :
給排水設備の更新費用
これまでの配管保全センターの勉強部屋では、専有部内の配管の取替えを、分譲マンションの管理組合主導で行うための有益な情報をお伝えしてきました。 今回は、管理組合主導ではなく、住民が個人的に専有部内の配管を取替える場合に、安いだけじゃなく信頼できる地元の水道工事屋さんをどうすれば見つけやすいのかについてお話します。 マンション住民だけでなく、戸建ての方でも参考になると思います。工事費用の目安についても触れますので、ぜひ、最後までご覧ください。
動画
探すべき業者の種類
まず、どういった業者さんを探して、工事を依頼したらいいのかです。勘違いしている方がいらっしゃると思うので、先に、どういう業者さんを探すべきなのかについてお話します。 今回のテーマは、専有部内1世帯だけの配管の取替えなので、探さなくてはいけないのは配管工事屋さんです。いわゆるリフォーム屋さんでも、水まわりのトラブル対応業者でもないというところがポイントです。
リフォーム屋さんは、キッチンや洗面所、ユニットバス自体を新しくしたり位置を替えたり、内装を替えたりといったことは得意です。ただ、配管の取替えも得意というリフォーム屋さんは意外と少ないです。リフォーム屋さんに配管の取替えを依頼した場合、彼らが提携している配管業者に依頼することが多く、配管業者の費用にリフォーム屋さんの手数料が乗っかることになり割高になりがちです。 また、水まわりのトラブル対応業者というのは、トイレの詰まりを直したり、蛇口を取替えたりといった作業は得意なのですが、給水管や給湯管、排水管を全部取替えることまで行える業者さんは、これもまた意外と少ないです。配管の取替えを行えたとしても内装復旧は、別の業者に依頼することが多く、この場合もその業者の手数料が上乗せされて割高になりがちです。 今回のような専有部内の配管の取替えは配管工事となります。あくまで専有部内の配管の取替え作業を迅速かつ着実に行うことが得意で、床や壁を剥がして配管を取替えた後は元に戻すという簡単な内装復旧作業もできる業者を探すべきということになります。
安いだけじゃなく信頼できる地元の業者の見つけ方
それでは、安いだけじゃなく信頼できる配管工事業者をどのように見つけていくのかをお話します。 より安い業者を見つけたいということであれば、やはり地元の業者を探すほうが良いでしょう。遠方の業者だと、交通費分が工事費に加算されます。また、地元の業者のほうが、工事後の不具合があった時に、近くなので対応してくれやすく安心です。 では、地元の業者をどうやって見つけるのが効率的でしょうか。
方法①:インターネットで地元の地名と「水道局指定工事店」で検索
手っ取り早い手段としては、インターネットで地元の地名と、水道局指定工事店という言葉で検索すれば、地元の水道屋さんの社名や住所、電話番号が一覧表示されるホームページを見つけることが出来ます。 そのホームページで、自分の住所に近いところから、手当たり次第に電話してみるのも一つの手段ですが、その一覧だけでは、業者の規模や実績、費用相場まではわかりません。 また、「ここはどうかな」と思った業者のホームページがきちんとしてるからといって、それだけでは判断できないことが多く、逆に、ホームページはないし、グーグルマップで所在地の住所あたりをストリートビューで見ても、看板がなくてわからないといった場合でも、安くて信頼できる業者さんは多くいます。
方法②:口コミ
インターネットで、いろいろなホームページを検索してみるのもいいですが、私としては、一番着実な方法は口コミだと考えます。 子供が通っている学校のママ友やパパ友、職場の同僚や上司・部下、近所の方や親せきといった身近な方に、「個人で住居の配管を取替えたことがあるか」「その業者はどうだったか」「値段はどうだったか」といったことを聞いてみることですね。そういった身近な方々が、マンションの配管工事をしたといった経験に基づく情報は、信頼に足るものが多いと言えます。
その場合、相場よりも高めの金額で依頼してしまう可能性もありますが、実際の生の情報が得られると思いますので参考になるのではないかと考えます。 なお、管理組合としても、区分所有者が個別に配管の取替えを行った場合に、工事業者の情報を常に収集し、金額も含めてマンション内の住民でシェアできるようにしておくのも有効な手段です。 管理会社に依頼するのもいいのですが、管理会社の手数料が加算されてしまう場合もあるので、あまりお勧めしません。
見積り依頼する場合の留意点
それでは、候補となる業者を見つけた場合に、見積り依頼をする際の留意点についてお話します。 見積りは当然、1社だけじゃなく複数社から無料で取ることをお勧めします。 また、見積り費用だけではなく、工事の実績やアフターサービスについても確認してください。 なお、管理組合主導で、全世帯の配管取替工事を予定していたり、配管の材質を指定していることもあるので、必ず、管理組合に一言声がけをしてください。そもそも勝手に配管を替えてはいけない規約になっている場合もあります。たとえば、配管が下の階の天井裏にある場合は、共用部扱いとなり自分では替えられないこともあります。
費用の目安
それでは、最後に専有部内の配管を取替える際の費用の目安についてお話します。 下の表は、専有部内の給水・給湯管を全て取り替える際の費用目安ですので、排水管も取替える場合は、今回は含んでおりません。 費用差が生まれる要因として、まず、ファミリータイプかワンルームタイプかがあります。その他、給湯器がベランダにあるのか、それともパイプシャフト内にあるのか、ユニットバス内にトイレもあるのか、また、ユニットバスの蛇口近くに点検口があるのか、床に新規に配管するスペースがあるのか、といった違いでかなり金額が増減します。 また、リフォームを実施する際に、ついでに配管を取替えるのか、リフォームは行わずに配管の取替えと内装復旧だけを行うのかでも大きく変わります。
リフォーム実施時に、配管業者に配管の取替えだけを依頼し、内装復旧はリフォーム業者が行うということであれば、配管取替え費用としては、 ・ワンルームで3点ユニットタイプであれば10万~30万円。 ・ファミリータイプあれば、20万~40万 また、内装復旧も配管の取替え業者が行う場合は、内装復旧費用込みとして ・ワンルームで壁や床の取り壊し面積が小さければ20万~50万円。 ・ファミリータイプであれば、40万~80万 といったところでしょうか。 大工さんや職人さんで独立して一人で仕事を請け負っている人を「一人親方」と呼びますが、一人親方は必要に応じて2、3人の職人仲間を集めて仕事を請け負っていますから、地元でそういった一人親方を見つけて依頼したほうが確実に安いと思われます。 なお、地元の一人親方の場合、何十世帯、何百世帯もあるマンションの専有部の配管を全世帯取替えるような仕事は嫌がる傾向にあります。長期間、そのマンションでの仕事だけにかかりきりになってしまい、他の仕事を請ける余裕がなくなる結果、今まで頼んでくれていたお客さんから仕事をもらえなくなってしまう可能性があるからです。 ただ、1世帯の配管だけ取替えたいということであれば、地元のそういった一人親方さんが安いと思います。 いかがでしたでしょうか、参考になりましたでしょうか。 配管保全センターでは、戸建てやマンションの1世帯だけの配管の取替え工事は行っていませんので、1世帯だけの場合は、今回の内容を参考にしていただきご自身で地元の信頼できる一人親方さんを見つけていただければと思います。
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