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修繕費用を大幅削減!! ドローンによる外壁調査 ドローン・フロンティアインタビュー

2023年8月18日
この記事のカテゴリー : その他 維持費削減の耳より情報

勉強部屋では、マンションの給排水設備に関する有益な情報をお伝えしておりますが、今回は、給排水設備ではなく、マンションの外壁に対して行う今話題のドローンによる赤外線外壁調査について、実用性と費用、業者を選択する際の注意点について、ドローンによる外壁調査会社とのインタビュー内容をお届けします。

東京や埼玉、大阪、兵庫といった都府県では、10年から12年程度でマンションの外壁を全面点検することが義務付けられています。

そのために、大規模修繕の周期が12年といったサイクルに縛られているとも言えます。

マンションの全ての外壁をドローンで点検できるわけではありませんが、ドローンの活用により費用をかなり削減でき、長期修繕計画での大規模修繕のサイクルも15年や18年というように延ばせる可能性があります。

ドローンによる外壁調査は修繕費用全体の大幅削減にもつながる技術ですので、ぜひ最後までご覧ください。

今回ご登場いただくスピーカーは、マンションのドローンによる外壁調査では、1、2位の実績を誇る株式会社ドローン・フロンティアの府川雅彦社長と、点検部門の責任者である守屋政彦部長です。

それでは、ズームでお二人にお話を伺った様子をご覧ください。

今回のご覧いただく動画は、ダイジェスト版になります。

ズーム対談動画

30分程度のロングバージョンはこちらです。さらに詳しい内容となっておりますので、ご興味のある方はそちらのほうもご覧になってみてください。

お問い合わせは、

ドローン・フロンティア社に直接、
もしくは配管保全センターや、
私も理事をしている一般社団法人マンション維持管理費削減機構
にご連絡いただければと思います。

ドローンを活用して大規模修繕サイクルを延ばすことで、全体としてどの程度、修繕費用の削減になるのかといったことについては、また別の投稿記事で詳しくお話しようと思っておりますので、楽しみにしておいてください。

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