2023年7月14日
この記事のカテゴリー : 給水・給湯管の保全

架橋ポリエチレン管やポリブデン管等の錆びない材質でも、雑菌によるヌメリが付着するので放っておくと衛生上よくありません。
そこで、給水管や給湯管を洗浄しようということになりますが、その際の洗浄工法としてよく用いられるのが、「オゾン洗浄」や「クエン酸洗浄」です。
配管保全チャンネルでも、2年以上前に「給水管洗浄 WASH工法のご案内」というタイトルで給水管の洗浄工法をご紹介いたしましたが、今回は、水道局の本管の洗浄でも用いられている、「ジェットバブル洗浄工法」またの名を「高速炭酸水洗浄工法」という工法をご紹介します。
「ジェットバブル洗浄工法」は洗浄作業の工期が短く、費用も給水管だけではなく給湯管も洗浄して世帯あたり2万円前後と、従来の工法と比較してかなり安く実施できます。
これは耳寄りな情報だと思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。
今回のジェットバブル洗浄工法に関する問い合わせは、これに関する特許技術を保有する環境アコロ社に直接問い合わせください。
また、ジェットバブル洗浄工法を含めた配管保全全般に関するご相談は配管保全センターまで、お気軽にご相談ください。
