2023年4月20日
この記事のカテゴリー : 配管に関する知識
グラフ①
グラフ②
この数字は「月間ユニーク訪問者数」と「ページビュー数」の合計値となっているようです。 「月間ユニーク訪問者数」というのは、そのホームページへの月の訪問者数ですが、同じ月に同じ人が何回訪問しても「1人」としてカウントされます。 この「月間ユニーク訪問者数」と「ページビュー数」の合計が多いホームページからランク付けされるので、小さい数字ほどランクが上ということになります。 国内のトップテンにはいるようなところは、例えばグーグルやヤフー、アマゾンといった誰もが良く知っていて、毎日何度もアクセスするようなホームページです。 配管保全センターの国内順位ですが、3月は111,555番目です。数字だけ見るとかなり下のように感じますが、全員が毎日見るものではないので、10万番台という順位自体はあまり気にすべきものではないと考えます。それよりも、他の同業種の関連サイトと比較して、1位になっていることが特筆すべきことだと思っています。 今回、比較したのは、給排水設備に特化した会社のホームページです。どれも更新工事・更生工事・延命装置でよく知られている会社で、規模的にはおそらく国内の業界内でトップクラスといえる会社になります。 管理会社やリフォーム系の会社は、給排水設備に特化してはいないので、比較対象にしませんでした。 また、いつもお話ししていますが、設計コンサルティング会社は給排水設備の保全に関しては不要なことが多く、また、設計コンサルティング会社のホームページでは、給排水設備関連以外のアクセスが多いと考えられますから対象外としています。 ということで、今回選択したカテゴリーの中では、3月は配管保全センターが1位になりました。 なお、閲覧時間に関してはアクセス数が多い、1位から3位のホームページについてのみ開示されていましたが、配管保全センターのホームページは月間6万6千分閲覧されていました。2位の会社は9千分、3位が1万3千分ということで、閲覧時間については、ダントツで他社を引き離しており、配管保全センターのホームページは、給排水設備関連で国内屈指の情報サイトであると申し上げてもいいのではないかと思っております。グラフ③
イラスト①
一方で、配管保全センターにご依頼いただいた場合は、直接、実際に施工する業者をご紹介しますので、リーズナブルな見積もりをご提示できることになります。 また、配管保全センターでは、電車内や駅貼りなどの交通広告、新聞雑誌の広告経費をかけていません。その代わりに、ホームページやYouTubeチャンネルを開設して情報発信をしております。おかげさまで多くの方にアクセスいただき、できるだけ修繕積立金を無駄遣いせずに、適切な工事を行っていくことの大切さを皆さまにもご理解いただけるようになって参りました。このようにそれなりに高額な広告費を上のせする必要がなく、工事業者から配管保全センターへの手数料も抑えることができています。 さらに、配管保全センターでは、現状を踏まえたうえで、お客さまの立場から更新工事、更生工事、延命装置と適切な工法をご提案しています。結果的に無駄な工事を省けて工事費が安くなるということがいえます。