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マンションの給排水設備関連 アクセスランキング1位!! 工事費を安くするにはコレ!!

2023年4月20日
この記事のカテゴリー : 配管に関する知識

分譲マンションの管理組合の理事の方々や、1棟賃貸マンションオーナーの方々は、マンションの給排水設備の保全方法を検討する際に、インターネットで様々なホームページから情報収集するのは、もう当たり前になっていますよね。

おかげさまで配管保全センターのホームページへのアクセス数も、どんどん伸びてきており、先月3月のアクセス数は7万回を超え、給排水設備の保全関連のホームページへの国内アクセスランキングで3月は1位になりました。みなさん、いつも応援いただきましてありがとうございます。

アクセス数が増えるにつれて、配管保全センター経由で工事を検討すると、工事費がかなり安くできるということも、少しずつ浸透してきました。直近の1年間では、260件、世帯数にすると2万世帯以上のご相談をいただいています。

今回の投稿記事では、配管保全センターのホームページが同業種内で国内アクセスランキング1位になったことについて少しお話しすると共に、なぜ、配管保全センター経由で工事を検討すると工事費が安くなるのか、その仕組みをわかりやすくご説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。

動画

 

 

配管保全センターのホームページへのアクセス状況

グラフ①は、自社のホームページへのアクセス数を知らせてくれるグーグルアナリティクスの情報です。

配管保全センターの直近1年間の月間アクセス数、いわゆるページビュー数の推移を示しており、3月は74,577回に達しています。

一般的に、会社のホームページは月間5千回見られると、一人前と言われていますが、マンションの給排水設備の保全という、限定された内容にもかかわらず、月間で7万回以上見ていただいているのは、とても嬉しいことです。

グラフ①

国内アクセスランキング1位の内容

さらに3月は関連情報サイトの中で、国内アクセスランキング1位にもなりました。

グラフ②は世界中のホームページのアクセス状況を分析しているシミラーウェブによる配管保全センターの国内でのランキングです。

グラフ②

この数字は「月間ユニーク訪問者数」と「ページビュー数」の合計値となっているようです。

「月間ユニーク訪問者数」というのは、そのホームページへの月の訪問者数ですが、同じ月に同じ人が何回訪問しても「1人」としてカウントされます。

この「月間ユニーク訪問者数」と「ページビュー数」の合計が多いホームページからランク付けされるので、小さい数字ほどランクが上ということになります。

国内のトップテンにはいるようなところは、例えばグーグルやヤフー、アマゾンといった誰もが良く知っていて、毎日何度もアクセスするようなホームページです。

配管保全センターの国内順位ですが、3月は111,555番目です。数字だけ見るとかなり下のように感じますが、全員が毎日見るものではないので、10万番台という順位自体はあまり気にすべきものではないと考えます。それよりも、他の同業種の関連サイトと比較して、1位になっていることが特筆すべきことだと思っています。

今回、比較したのは、給排水設備に特化した会社のホームページです。どれも更新工事・更生工事・延命装置でよく知られている会社で、規模的にはおそらく国内の業界内でトップクラスといえる会社になります。 管理会社やリフォーム系の会社は、給排水設備に特化してはいないので、比較対象にしませんでした。

また、いつもお話ししていますが、設計コンサルティング会社は給排水設備の保全に関しては不要なことが多く、また、設計コンサルティング会社のホームページでは、給排水設備関連以外のアクセスが多いと考えられますから対象外としています。

ということで、今回選択したカテゴリーの中では、3月は配管保全センターが1位になりました。

なお、閲覧時間に関してはアクセス数が多い、1位から3位のホームページについてのみ開示されていましたが、配管保全センターのホームページは月間6万6千分閲覧されていました。2位の会社は9千分、3位が1万3千分ということで、閲覧時間については、ダントツで他社を引き離しており、配管保全センターのホームページは、給排水設備関連で国内屈指の情報サイトであると申し上げてもいいのではないかと思っております。

国内アクセスランキング1位の内容(大規模修繕会社含む)

ご参考までにグラフ③は、国内のよく知られている大規模修繕会社のホームページも含めたランキングです。売上規模や顧客満足度がトップクラスの大規模修繕会社のホームページは、給排水設備よりも外壁塗装や屋上防水といった別の内容で見られることが多いと思いますが、それらを入れても、配管保全センターのホームページがランキング1位になったことは嬉しいことです。

グラフ③

配管保全センター経由で工事費が安くなる仕組み

では次に、なぜ、配管保全センターにご依頼いただくと工事費が安くなるのかについて、その仕組みをお話します。

イラスト①は、配管保全工事の発注に関して、従来のながれと、配管保全センター経由でのながれの違いを示しています。

従来は、管理組合さんや1棟オーナーさんが管理会社に依頼して、施工業者が工事を実施するながれが多いかと思います。

管理会社としては、工事費用の手数料をとらないところも増えてきていますし、もちろん、管理会社を通しても、適切な費用で工事が実施できる場合もあります。 ただ、管理会社を通した場合、実際に施工する業者の費用よりも、工事を行う元請け業者の中間マージンを含めて、1割から多いときは4割程度、高くなるケースも珍しくありません。

イラスト①

一方で、配管保全センターにご依頼いただいた場合は、直接、実際に施工する業者をご紹介しますので、リーズナブルな見積もりをご提示できることになります。

また、配管保全センターでは、電車内や駅貼りなどの交通広告、新聞雑誌の広告経費をかけていません。その代わりに、ホームページやYouTubeチャンネルを開設して情報発信をしております。おかげさまで多くの方にアクセスいただき、できるだけ修繕積立金を無駄遣いせずに、適切な工事を行っていくことの大切さを皆さまにもご理解いただけるようになって参りました。このようにそれなりに高額な広告費を上のせする必要がなく、工事業者から配管保全センターへの手数料も抑えることができています。

さらに、配管保全センターでは、現状を踏まえたうえで、お客さまの立場から更新工事、更生工事、延命装置と適切な工法をご提案しています。結果的に無駄な工事を省けて工事費が安くなるということがいえます。

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