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【2024年問題 働き方改革】 配管工事・内装復旧工事のスペシャリスト募集

2024年11月10日
この記事のカテゴリー : その他 維持費削減の耳より情報

おかげさまで配管保全センターには、日々多くの管理組合さんや1棟賃貸マンションのオーナーさんから配管保全に関するご相談をいただいております。

現時点では、特に、東京、千葉、埼玉、神奈川を中心に対応しておりますが、工事案件が急増しており、受注後、多くの案件で工事着工まで数ヶ月お待ちいただく状況が続いています。

さらに、最近では大阪、福岡、愛知、札幌、静岡、兵庫など、全国各地からのご相談も増え続けています。

このような状況を受け、建設業界全体で課題となっている2024年の働き方改革の問題を解決していくためにも、配管保全センターでは協力会社様の募集を強化したいと考えております。

今回の投稿記事では、どういった協力会社さんを募集しているのか、また、ご協力いただく施工会社さんに、どのようなメリットがあるのかについて、お話します。

2024年問題を共に解決し、激動する建設業界の未来を切り開くために、ぜひ私たちと一緒に働きませんか? ご興味がある施工業者さんは、ぜひ最後までご覧いただき、弊社までお気軽にコンタクトいただければと思います。

協力会社募集条件

今回募集させていただく施工業者さんの条件は以下の通りです:

<必須条件>

• 10年以上の実績(元請け実績、下請け実績を詳しくお伺いします)

• 給水・給湯・排水管の取替工事の技術力もしくは床・壁の開口・復旧工事の技能の有無を確認させていただきます。

<歓迎する技術・形態>

それから、歓迎する技術・形態としては、

• 一人親方の方も大歓迎です。

• 配管工事も内装復旧もできる多能工としての総合的なスキルをお持ちの方も大歓迎です。

• 会社の規模としては多くても10人程度の職人さんで構成されていて、営業職や事務職は極力少なく、また、下請け率が低く自社の職人さんで工事を請けているところが望ましいです。

• また、更新工事だけでなく、どうしても更生工事しかできないようなお客さんもいらっしゃるので、更生工事の技術を持ったところも歓迎です。

• それから、給水管だけでなく排水管にも効果を期待できることが実証できる延命装置のメーカーさんも歓迎します。

応募する施工業者さんへのメリット

それでは、施工業者の皆さんにとって、どのようなメリットがあるかについてお話します。

• まずは、弊社からご紹介させていただく案件については、成約にいたるまでの営業活動が最低限で済むということができます。

• また、繁忙期をなるべく避けた工事日程の調整を行うので、雇用や、作業品質、経営の安定化、労働時間の適正化、人件費の平準化につながります。

• 配管保全センターがお客さんと配管保全方針をきちんと話し合った上で、詳細な見積もりを作成することになりますので、見積もり作業の無駄うちを低くすることができます。

• また、配管保全センターへの工事のご相談は、日々、かなりの数となりますので、継続的な案件の紹介が期待できます

提携までの流れ

応募されてから提携にいたるまでのおおまかな流れは以下となります。

①配管保全センターの問い合わせメールにて、お問合せください。

②メールで最低限の情報をやりとりさせていただきます。

③その後、オンラインまたはお電話での打合せで弊社のご希望内容、御社のご提供可能なスキル等をディスカッションさせていただきます。

④お互いに、次に進めるということになればご訪問させていただきます。

⑤提携に関して合意となれば、順次、案件をお送りし、見積もりにご参加いただくこととなります。

いかがでしたでしょうか、施工業者の方々で、ぜひ提携を前向きに検討したいと思われる方は、お気軽にこちらからメールいただければと思います。

応募は、配管保全センターのホームページのメール、もしくはお電話からお気軽にお問合せください。なお、ホームページの下に出てくる「電話・WEB会議の打ち合わせ予約」のボタンを押していただくと、次のページで電話やWEB会議での打合せ予約の日時を指定できます。手間がかからずスムーズに打ち合わせ設定ができますので、ぜひご利用ください。

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